青空

天気が良いので、思いつきで大阪梅田の空中庭園に行ってみた。
一昨年まで住んでいたところからだとJRで大阪に出るんだけれど、今住んでるところからはJR遠いので三宮駅経由阪急神戸線で梅田へ行くことに。
(高校生まで住んでいた最寄り駅とか通っていた高校の最寄り駅とか何十年ぶりの神戸線なんだけど 余りに変わりすぎてて 懐かしさとか湧かんかった)
阪急梅田駅ってこんなにホーム多かったっけと思いつつ、梅田スカイビルへ。外国人観光客が多くて35階までのエレベーターは日本人二人だけだった(アウェイ感強し)
風強めだったけど天気良くて、大阪グルーッと見て回りました。(^^)

梅田スカイビル空中庭園から
梅田スカイビル空中庭園から

帰ってきてから、NHKで18祭ってのをやってたので何の気なしに眺めていた。
18歳の語り番組で、青いなぁとか思いながら、午前中の阪急神戸線の変わり果てた眺めを見て思い出した中高生の頃を思い出しながら。
こう言った自分の生きる意味とかそういうのいつから考えなくなったんかなとか思いながら。

基礎研究

グリフォンズ・ガーデン (ハヤカワ文庫JA)

グリフォンズ・ガーデン (ハヤカワ文庫JA)

先に読んだプラネタリウムの外側の前段の話。AI、SFってより恋愛小説寄りか?
私自身が学生の頃と時代がまさにドンピシャなこともあり、本筋じゃ無いところではニコニコしながら読めた。
Macintoshのキャリングバッグとか、99 Luftballons(‎ネーナの「99 Luftballons」をApple Musicで)とか(^_^)

赤い表紙

警察モノが好きってわけでなくとも面白い楽しめた。ちょっと政治面のやりとりが複雑すぎる感はあるがまぁそこはリアリティ優先か。この点はシリーズ最高傑作なんでしょう、確かに。

すでにあちこちで書かれているようにロボット系感はminimum。この巻だけなら映像化できるかもね、需要あるか知らんけど(笑)

wonder

映画を見て(ワンダー 君は太陽のparcstarのネタバレレビュー・ 内容・結末 | Filmarks)原作も読んでみた。
文章も平易で、話し言葉的に書かれていることもあり児童文学のカテゴリになるんだろうけど、わたし的には、小学生くらいの親世代が読むべき作品でもあるかなと思った。スタンド・バイ・ミー風な男の子の成長の物語として。

ワンダー Wonder

ワンダー Wonder

先の映画が、いろんな立場の人の視点で映像化されているけど、原作は主人公視点なのかなと予想していたけれど、原作も章ごとに主人公が変わる感じで描かれていて、これも読みやすさに一役買っているのかも。

意味

淡路島に行きました
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観光地の近くに道の駅があれば寄るのですが
eki.uzunokuni.com
とか
www.city.minamiawaji.hyogo.jp
とか、道の駅自体の駐車場には入れず、"うずしお"は1km手前の駐車場とシャトルバスで送り迎えしているし、"福良"は500〜600mとか離れた別の駐車場に止めなければいけない(その近隣駐車場への案内が雑すぎるし…)
「途中でトイレ休憩と思って寄るところではない」と言うことか

AIづいて読んでみた短編集。
心理操作がここまでうまくいくモノかは別として、非常にイマドキな作品。おもしろかった。

プラネタリウムの外側 (ハヤカワ文庫JA)

プラネタリウムの外側 (ハヤカワ文庫JA)

昔々、高校生くらいのときにかっこつけて“邂逅”なんてタイトルの数行の駄文を書いたんだがそれに似た感じの設定の作品があってびっくりした。