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ここで見かけて買ってみた。

電脳社会の日本語 (文春新書)

電脳社会の日本語 (文春新書)

このタイトルじゃ、紹介記事がなかったら買わなかったと思う。まぁ、ちょっと古い本なのでしかたないか。
現状なり、結果は仕様書やsourcecodeを見ればわかるけど、「なぜ」そうなっているか、そうなった「過程」などは仕様書を見てもたいていの場合まったくわからない。
過程がわかれば実装も違ってくる(はず)
そういう意味で面白い本でした。
国の威信と情報処理学会、国語審議会、図書館 が関係あるんですね。
著者 加藤弘一 氏のホームページ
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