立ち止まって全体を見渡す

仕事で作っている機器は裏モードにすると動作状況をシリアルで出力することができる(メモリ使用状況とか外部機器との通信状況とか)
TTLレベルなんで、以前からMAX232で受けて12Vレベルに変換し、パソコンのRS-232Cで受けてロギングしていた。そのレベルコンバータ(いわゆるチャージポンプ)が(適当な手配線だったこともあり)取り回しが悪かったので、この休みにコンパクトに作り直そうと秋月を徘徊。
無難にこれ(ADM3202AN(DIP))でいいやと思ってカートに入れました。1.27ピッチだとまた変換基盤いるんでDIPでよし。
が、今使っているパソコンだけじゃなく、世の中のパソコンにもすでにRS-232Cはなくて、RS232C←→USB変換を使っていることにハタと気づく。ならこれ(USBシリアル変換モジュール)のほうがスマートやん、電源も半田付けも不要だし。