ストラップ

ここの写真にあるように、iPhone購入と同時にストラップも購入した。「絶対落として…な事になる」と思っていたので。
ネジ穴入れ替え式が２メーカーから出ているけど、気分的に二つ穴式を購入（Poddities）。自分的にはこの値段なら工作精度がもう少しあって欲しいけど、まぁ、十分。購入直後にカラーバリエーションが増えたのはちょっとショックだけど、ベルトはもう少し長い方がいい気がしてきているので、この休み中に革で工作しよう。
　iPodTouchが日本で発売されてすぐに触ったときは私が手が小さいのもあり「えらい横幅広い」（＝大きい、手に余る）印象だったけど、iPhoneをしばし使ってきてみて感じたことは「落としそうにならない」「妙に馴染む幅、ほどよい重さ」だった。多分もう少し細かったら中途半端に片手で操作できてしまうので「おっと」ということになりそうだけど、UI自体も両手での操作を期待しているのでこの幅は必要なのかなと思い直した。
ただ、鞄から出すときは、しっかり見ながらではなく手探りが多いのでやはり不安定。そういう時にこのストラップは大活躍、これをつかんで引っ張りだす。買って大正解。（Dockコネクタ周辺にある程度スペースが必要なのでカバーによっては付けられなくなります）

ただ、私の携帯電話使用シーンの一部では、混雑した電車で荷物を抱えて、エクスプレス予約の変更を片手でできないのは致命的。仕方なくもう一台のケータイでネットワークに接続（このケータイはFeliCaとエクスプレス予約のときだけパケット通信、それ以外は通話専用）（もともと、iPhoneのSafariではエクスプレス予約のページがうまく表示できないので専用のアプリを入れたけど）
こういう人もいらっしゃいますし
iPhoneやめました (1/5) - ITmedia Mobile

追：あ、いつのまにかAmazonから買えるようになってる、前からかなぁ

poddities iPhone ベルトストラップ黒