反省

昨日の午後からさっきまで、うちの事業所の課長以下リーダークラスが30人くらい集まって、業務ではないにしろ一泊し飯食いつつ、これからの会社についてあーだ、こーだ言う感じだった。
何人かのグループに分かれて討議した結果を順番に発表していくのだけど、途中ぶちっときてしまって所長に対して噛みついてしまった。

うちの会社は親会社のソフト系子会社として発足し、そのときに入社した人がやっと課長クラスになるくらいしか年月が経っていないので、所長など(いままでは課長も)は、親会社からの出向や転籍の人が多かった。
特にうちの事業所の所長職なんかは親会社で定年間近の人の受け皿っぽくなっている感じもあって、いままでいた人のなかには本当に「定年まで事なかれ」で過ごしたいことが見え見えの人もいて、そういう空白の何年かもあったことをみんな知っているのに誰も言わないで、こう改善していかないといけないです、と ありきたりの発表に終始
なんでそれが何年も進まないのかという所長からのQuestionに対して、「所長職が“天下り”みたいになってるからだ」と…

今の所長は1年半くらい前に転籍してこられた方で、今までの人脈など大いに発揮してうちの会社のために本当にいろいろやっていただいていることは知っていて、今までと違う何かがあることも感じているし、そういう話をしたこともあるのに、課長もいっぱいいる中でかましてしまいました。「よう言ってくれた」風に言ってくれた方もいるんだけど、一人の人間として今の所長に対して大変な失礼をしてしまいました。

終わって解散した後、偉そうなことを言ってすいませんとあやまりにいきました。m(_ _)m
でもなんか気まずいよなぁ