ふぃくしょん

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン(上)

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 (ハヤカワ文庫SF)

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 (ハヤカワ文庫SF)

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン(下)

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 下 (ハヤカワ文庫SF)

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 下 (ハヤカワ文庫SF)

流行だったので読んだんだけど、「巨大ロボット」「メカが闊歩」…というあおり文句の割には上下巻それぞれ最後に少し登場するくらいなので、パシフィック・リムばりのストーリー期待していた身としては肩透かし気味。
原文はどう書かれて(どう表現されて)いるのかという興味を持たせてくれるくらい戦争/軍/天皇制に関する記述には引き込まれるモノがあった。
(これを読んだ後に「高い城の男」をアマゾンプライムで見始めたけど、えっいいの?、ってなった)