VALUESTAR G TYPE TX

の後継機種が出てしまいました。まぁ予想通り。5インチベイが縦型なので気分的にはNG。
まぁそれはさておき、購入時にPCカードリーダーとIEEE1394 I/Fアダプタもオプション購入していました。前のPCにはDVビデオカメラをつなぐためにIEEE1394 I/Fカード増設し、最近はiPodをつないでました。シンクロと充電ができるのでよかったのですが、今回買ったIEEE1394 I/Fはなんと4ピンタイプしかついていない。iPodに給電するためには6ピンタイプでないと×。面倒なので4⇔6の変換コネクタを使ってiPodつないでたんですが充電とシンクロのためにつなぎかえるのがさらに面倒なので、重い腰を上げて前のPCについていたIEEE1394 I/Fカード(6ピン×3)をわがTXに移植。快適になりました。
作業して思ったんですが、DOS/V以来 日本メーカー製筐体を買ったの初めてなんですが、ドライバなくてもPCIカード増設できて、各部品もやけにきれい(単にみためという意味ではなく工業製品として美しいということ)。DOS/Vの部品というと“あばうと”と高をくくっていましたがちょっと感心しました。
でも、こんなところに価値を見出す人って少ないでしょうね。90%くらいのPCは販売後 蓋もあけられることもなく一生を終えるでしょうから。