買った

結局、まだ復帰しないので デジタル類語辞典 第4版 を買った。

デジタル類語辞典 第4版

デジタル類語辞典 第4版

私自身が文章書くのにはあまり必要性を感じない。ではなぜ買ってまで使うのか?
会社で、部下なり外注先から報告書なりなんなりの文章が結構な数 送られてくる。
そのあまりにも日本語離れしていて理解できない仮名漢字列達(日本語もどき)に対し
「この日本語はたとえばこういう場合にこう使うのだよ」
「使い方が間違ってるから意味が伝わらないよ」
「書き直してね」
と糞丁寧にreplyをしているが、糞忙しいときにこの用例など考える手間を減らしたいためである。
また、あまりにも日本語離れしている仮名漢字列達に対し「もしかして、私の認識が間違っているのか」という自我崩壊の危機のときに確認するためである。
ぜんぜん自分のためには使ってない。

もともと私の仕事は日本語教師ではないはずだ。特別手当を出して欲しいぞ>会社