マネージャ、リーダー、課長、部長…

できないやつをうまく使う方法=マネージメントとかいう本に目がいってしまってとことん萎える。
プロジェクトをうまく動かすのにコミュニケーションだ意思疎通だとか、うまく伝えるハウツーとかの本が山ほど出てる。ちらちら読む/読んだけど、本当にみんなこんな位の些細なことで改善するの?言い方悪いけど、こんなことさえできてないでどうやって仕事進めてきたの?っていうようなありきたりのことしか/読まなくても普通わかってる、やってるようなことしか書かれてない。役に立たないっす。
私的な思いでは やっぱり、スーパーマンが必要。管理のプロが居たって、そこそこできるやつがいっぱい居たってダメ(ましてやできないやつが一人でもいれば ですまーち)
でも会社は、スーパーマンにもできないやつにも同じ給料しか払わないんだよなぁ。査定はプロジェクト単位での成果割合が大きいくせに、査定する人はプロジェクトに直接関係ないとこだし見えないはな。あーやだやだ。
私自分はスーパーマンにはほど遠いけど、このプロジェクトが無事にここまで来れたのは私のパフォーマンスの3割くらいをダメなやつ対策に回したからなんであって、そんなことがなければもっと早くに完了してた=低コスト と思うぞ。